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「Atmoph Window 2」の新機能「サウンドスケープ」プロデュース

更新日:2022年9月7日


Atmoph Window 2」の新機能「サウンドスケープ」(v3.4)をプロデュースしました。


Produced sounds for Atmoph Window 2 's new function "Soundscape" (v3.4).


4K/6K撮影した1,200本以上の世界中の美しい風景映像を「窓」という形で室内に届け、開放感と癒しをもたらすデジタルデバイス「Atmoph Window 2」。映像と環境音のペアリングを邪魔せず、さらに快適性とリラックス感を付加する新しい「サウンドスケープ」機能に対して、音楽家/音楽環境研究所 合同会社 代表の安田寿之がサウンドプロデュースしていきます。「見る」と「聴く」両方の風景で、QoL向上を促進します。


生活/仕事環境に寄りそうサウンドスケープを目指したこの機能では、0〜5までの音楽の厚み(レイヤー)をユーザーが選択することにより、求める音環境を設定できます。最大の5レイヤーが重なっても気分を左右されないスマートなサウンドデザインがなされ、またいつも違うミックスの音楽が流れ続けるよう設計されています。


レイヤー 0:サウンドスケープなし

レイヤー 1〜2:ピアノ(全風景共通。Uhito Kiyosueによるアプリを使用。)

レイヤー 3〜5:多様な楽器(風景タグにカスタマイズ)

(演奏、サウンドデザイン、サウンドプロデュース:安田寿之)


2022年5月20日(金)に第一弾としてリリースされるのは、「水辺」(海、湖)関連タグへのサウンドスケープ。レイヤー 3〜5には、アコースティックギター、フェルトピアノ、リズムなどの楽器が組み込まれています。追って、様々な風景タグにカスタマイズされた音風景が続々登場予定です。



また同時に、「Atmoph Window 2」の室内風景シリーズ『Next Room (ネクスト・ルーム) 』のコンテンツとして、「音楽環境研究所での作曲」がリリースされます。安田寿之が作曲している様子を撮影した風景が加わります。


cf.

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